ベルギー１部シントトロイデンのＧＫ小久保玲央ブライアンが、シントトロイデンＧＫライアンも３けで第４節のデンデル戦で移籍後初先発した。小久６選先発

　開幕３連敗で迎えた一戦でゴールマウスを託され、保玲本人ＤＦ谷口、央ブ３引小川 、が加ツウィッチＭＦ藤田、入後ずず山本 、初出場日伊藤と日本人６選手が同時先発 。手が前半１３分に失点したが 、き分同２２分に伊藤のアシストから同点に追いつき 、開幕同３０分には逆転に成功  。４戦後半３分に同点に追いつかれたが 、未勝同８分に再び勝ち越しに成功。シントトロイデンＧＫライアンも３けでしかし、小久６選先発後半ＡＴに追いつかれて３―３で引き分け
、保玲本人これで開幕から４戦未勝利となった。

　試合後 、小久保は「なかなか自分の持っているものを出せなかったので課題が多い 。後ろからもう少し安定感を出せれば、守備の回数だったり、もっと少なく出来たのかなと思ったので 、キックの精度だったり、最後チームを救うプレーをもう少し見せられたらいいなと思いました」と課題を挙げた
。

　それでも 
、パリ五輪では１次リーグで３戦連続無失点に抑えるなど好セーブを連発し、“国防ブライアン”と評された身長１９３センチの大型ＧＫは、新天地でのデビューを飾り「試合に出られたことはうれしいいことですし、引き続きチームを守れるように頑張っていきたいと思ってます。試合を振り返ると
、最後に追いつかれて 、自分の中でしっかり止めないといけないところで、悔しい結果になりましたが 、来週の試合に向けてまた準備をしていきたい。次は勝ち点３を取れるように、後ろから支えていきたい」と前を見据えた。